【なな】ブルーティッシュドッグを組み立てからウェザリングまで!【むせた】 を更新しました!

[なな]マックナイフは機動力が凄い!

こんにちは、ななです。

なな

ずっと放置していたマックナイフを今回遂に完成させました!

前回までの制作記はこちら!

[なな]マックナイフの後ハメ作戦≪その1≫ [なな]マックナイフの後ハメ作戦≪その2≫


久ぶりすぎて、まずパーツの組み立てが大変でした・・・

放置していた頭は元々こんな感じで、

額の隙間がかなり空いていてめっちゃ気になります。
デザインというにはどうしても隙間ができすぎて私自身が気になった事、筆塗りでも意外と写真で撮る時には大丈夫では?という考えで今回は接着剤を使ったやり方を行いました。


接着剤は流し込みタイプを使ったのですが、にしてもかなり隙間がありますね。


なな

接着剤を入れた後、くっついてはいますが、ムニュ感は残念ながらあまりありませんでした。

っとここで、私はとてつもないことを思い出したのです。

なな

この子、目がない・・・
とはいえ接着剤を使ってしまったのでもう書くしかないのか、どうする私!?
としばらく悩んだ末、とりあえずピンセットを使っての目のシールを貼ることに。
これが意外とちゃんと貼ることができたのでビックリ!
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、額の上部分に差し込むように入れると後からでもすんなり貼れることが判明!
次に作るときの後ハメに活用できるかもと、ちょっとした発見になりました。

因みに、額の隙間を目立たくしようとシタデルカラーで塗ってみたのですが、全然色が合わなくて結局レッドピンクで筆塗りにしたのですが、結構良い感じになじみました。

 

胴体の方もマスキングテープをして、もう1度塗り直すよりも筆塗りをしてみようとトライ。

かなり合わせ目があったので接着剤を使い、そのあとヤスリ掛けをした後、

額と同じように筆塗り。
額を塗っている時には、けっこう」上手に塗れたなという実感があったのですが、やはりエアブラシを知ってしまうと、面積の広い場所での筆塗りが中々思うようにいきません。
こういうのって、筆ムラができないコツってあるのでしょうか。

こんな感じで、まだ手入れしていなかった頭と胴体周りを作りました。
そして何か月も待ってついに、墨入れとデカール貼り!
結構私、こういう作業が好きなので遂に!という感じでここまでやってきました。

主人のアドバイスを参考に、今回はブラウンの墨入れをちょんちょんと入れて、結構やるところないなーと思いながらもご満悦の私。

そして金色と大きなデカールを思うままに貼り始める私だったのですが、何か思った感じにならないし統一感がないなぁという印象。
そこに主人からの待ったが入り、デカールの貼り方と剥がし方でちょっとした喧嘩を始める夫婦が、ななとゆーいちです。

とりあえず、そんな私に主人がデカールの貼り方の記事をアップしてくれたので正直今回はほとんどそれを参考にしました。
失敗しない!デカールを貼る「位置」を理論化してみる。その1

なな

主人のセンスを私にも分けて欲しい!

そして我が家のネロブースで艶消しスプレーをかけて、乾燥機にかけたら作業終了です。

塗装だけしてデカールを張る前のマックナイフがこちら。
巨神兵みたいな立ち方でしか取らなかったので、とりあえずそれでもイケメンに見える斜めから。

そしてこちらが完成後のマックナイフ。
マックナイフの魅力は何と言っても間接の曲がり方にあります。

盆踊りじゃないですよ!
ジョジョの奇妙な冒険の東方仗助ポーズです。
こんなに腕が上がるんですよ!


そしてジョルノ・ジョバァーナのポーズ!
股関節もかなりの角度で開くことができるのは魅力的ですね。

最後に空条承太郎のポーズで腰回りのしなやかさのアピール!

因みに横や後ろからだとこんな感じに仕上げました。

なな

特にアピールポイントはマニキュアをしたことです!

マックナイフは他の機体にはない機動力があるので、今後も後ハメ知識を増やして、ゆくゆくは顔と胴体も上手に作れるようにしていきたいなと思いました。

なな

あと、ポージングがどうしてもイケメンにできないのを何とかしたいです・・・