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MSVパイロットと言えばジョニー・ライデンかシン・マツナガぐらいしか知らないおっさんのためのパイロット講座

※この項ではプレミアムバンダイにて発売されたMSVザク・パイロットのみ記載しています。

ジオン開発工場では量産型モビルスーツの最終テストが繰り返されていた訳ですが、武勲を上げ、勇名を馳せたパイロットも同様に数多く存在していました。

その筆頭が「真紅の稲妻」ことジョニーライデンです。

ジョニー・ライデン少佐

Ark Performance氏によるコミックスも絶好調、旧キットでも専用機体のMS-06R-2が発売されるなど、抜群の知名度を誇るジョニーライデン少佐(ア・バオア・クー戦闘後MIAにて中佐に特進)のパーソナルカラーはクリムゾンレッドと黒。

ジョニザクと言えばジャイアントバズーカ。

この人はあまり説明の必要はないですね。
キシリア配下のエースパイロット部隊「キマイラ」に所属した金髪碧眼のスーパーエース。キャラが固まっていなかったため壮年だったり若者だったり容姿や性格は作品や媒体によって様々。
最近は漫画「ジョニー・ライデンの帰還」によって飄々としたお兄ちゃんのイメージで固まった感じか。
関連するプラモデルは、

  • 旧1/144 高機動型ザクII(MS-06R-2)
  • 旧1/144 高機動型ゲルググ(MS-14B)
  • 旧1/60 高機動型ザクII(MS-06R-2)
  • MG 高機動型ザクII(MS-06R-2) Ver.1/Ver.2
  • MG ザクII(MS-06S)シャアザクの色変え。そのためバズ無し
  • MG 高機動型ゲルググ(MS-14B/C)ゲルググキャノンとのコンパチ
  • HGUC 高機動型ザクII(MS-06R-2)
  • RG 高機動型ザクII(2017年11月予定)

小さい頃は後付け設定を理解できず、全く唐突に「ジョニー・ライデン」という名前が出てきたので「アニメにそんなのいたか?」と首をひねったものです。

個人的には、戦意高揚のため「キマイラ(合成獣)」部隊のエースパイロット間で撃墜数を共有し、架空の化け物パイロット「ジョニー・ライデン」を作り出した説も結構好き。

シン・マツナガ大尉

ジョニーの次に有名なのがこの「白狼」シン・マツナガでしょう。
ドズル中将を信奉するエースパイロット。パーソナルカラーはもちろん白。
ジョニー同様、実際の戦闘機で見られるノーズアートをMSにも持ってきたのがなんともMSVらしいですが、狼のエンブレムがなんというか子供心にはあまり格好よく映らなかった記憶が。

関連するプラモデルは

  • 旧1/100 高機動型ザクII(MS-06R)
  • MG 高機動型ザクII(MS-06R-1) Ver.1/ver.2
  • MG 高機動型ザクII(MS-06R-1A)
  • HGUC 高機動型ザクII(MS-06R-1A)

外見はとりあえずヒゲ、でも20代半ばなのに老け顔で描かれる事がほとんど。設定ブレブレなMSVにはありがちだけど、ア・バオア・クーどころかソロモン戦にも参加してない記述があったりで、一体どこでスコアを稼いでいたのか…

ア・バオア・クー以降行方不明、その後の足取りにはいくつか説があるが、「こんな性格のパイロットはシン・マツナガじゃない」と非難轟々のグレイ・ゼータについては触れない方がいいみたい。
「GUNDAM EVOLVE」は赤いZガンダムに「ジョニー」という名前のパイロットが乗る予定だったとか色々アレだからね…

 

さて、ここからだんだんマイナーになっていきます。

ユーマ・ライトニング少尉

異名は「青き雷光」。パーソナルカラーは青寄りの水色。
初出は漫画「ジョニーライデンの帰還(MSV-R)」なんですかね。知らないだけでMSV時代からいたのだと思ってましたよ。

ジョニーと同じく特別編成大隊「キマイラ」に所属していたエースパイロット。ジョニーを慕う強化人間で、行方不明となった彼を探すため地球で活動していた。というかジョニー好きすぎマン。飼い主と犬。

  • MG 高機動型ザクII(MS-06R1-A)
  • MG 高機動型ゲルググ(MS-14BR)2017年プレミアムバンダイにて発売予定

なんでしょう、ザクにこの配色はなんだか似合わない気がします…

エリック・マンスフィールド中佐

この人も、中年男性だったり長髪の美青年だったり、全く設定が安定しないタイプのMSVパイロット。撃墜数ジオン4位のスーパーエースのようですが。

Arc Performance氏の漫画「ギレン暗殺計画」では上記の青年将校として登場。MS戦闘描写は無し。1991年に発刊された書籍ではザクIからゲルググまで操って連邦軍に多大な損害を与えた模様。

ギレン暗殺計画
Arc Performanceによる漫画。全4巻。1年戦争終結時にジオン公国で起こった「ギレン・ザビ暗殺計画」を、戦後の連邦軍の資料からドキュメンタリードラマ仕立てでひもとくストーリー。緻密な設定に基づく氏の作品らしく、いたるところにニヤリとするネタや新解釈が盛り込まれている傑作。

パーソナルカラーは白とダークグレーのようですね。
こういう落ち着いた色合いでまとめられているのは格好いいんですが、先ほどのユーマ機やガトー機のような一生懸命頑張ったカラーリングを見るとちょっと悲しくなります。

プラモデルとしては、MG 高機動型ザクII(MS-06R1-A)がプレバンにて発売済み。

 

ブレニグ・オグス中佐

ジオン公国本国防空部隊所属、ワンショット・キラーの異名を持つという06Rの乗り手。

パーソナルカラーはなく、一般兵と同じカラーリング(ただしキット化された時には薄い黄土色)のザクIIを狩り、「アムロ以上の戦績を残した、ジオン1位の撃墜王」というエースオブエース。
戦場で目立つ色にするのも良し悪しですしね。中には潜入任務なのにピンク色のズゴックを使った坊や仮面もいるようだが…

なかなか出来た人間だったようで、撃墜カウントを部下に譲ったり新兵の前線送りに反対していたようだが、大戦末期に本国防衛で教導隊やってて手柄譲ってなおこのスコアなのか…(MSVパイロットにはこういうのが多い)。
MS撃墜数稼げるところなんて連邦が数を揃えてきたソロモンかア・バオア・クーしかないはずなんだが。

ゲーム「ギレンの野望(階級は大佐)」や小説版0083にて登場。アムロやガトーと同様の高い評価を受け、連邦仕官教本にも名を連ねているという。

バンダイホビーサイトによる紹介ページ

マサヤ・ナカガワ中尉

ア・バオア・クー要塞基地・Eフィールド防空大隊所属のエースパイロット。パーソナルカラーはブラウン。前頭葉ではなく頭頂部から生えたアンテナが特徴。
この頃は戦艦落とすよりもR型ザク受領する方が(生産少ないから)難しいと言われていたので、R型ザクってだけで名のあるパイロットだとわかる。

プラモデルはプレバンにてMG高機動型ザクが発売済み。
設定自体は昔からあったんだけど、正直「誰?」ってなもんで、「あのナカガワ機がついにMG化か、買わねば!」っていう人がどれほどいるのか…カードビルダーやっていた人にはお馴染みなのかもしれないけど。

あまりにも誰にも知られてなくて「あのナカガワが守護るア・バオア・クーに攻め込むとは連邦軍ももう終わりだな」とかネタ扱いされるのが不憫。

バンダイホビーサイトによる紹介ページ

ギャビー・ハザード中佐

茶と黒を基調とした高機動型ザクR2(R2は4機のみ製造された)にて突撃機動隊としてア・バオア・クー攻防戦を戦ったエースパイロット。

プラモデルはVer2.0ベースでプレバンから発売。
正直、何をしたのかもよく分からない人物なので書きようもツッコミようもないというところ。
ジオンの撃墜数は、自己申告制の連邦と違ってかなり正確ははずなんだけど、ここで上げた撃墜数足すだけでもかなりの量なのに、逆に短期間でそれだけのジムやボールを揃えた連邦の国力が恐ろしい。

ロバート・ギリアム大佐

スーパーエースの証、MS-06R-2に乗る謎多き人物。中佐だったり大佐だったり。
パーソナルカラーはライトブルー。最近の設定では好物のゼリービーンズの色から取ったとか。
エース部隊「キマイラ」が最終所属なのはいいとして、「戦略戦術大図鑑」によるとズゴックEにも搭乗しているという記載が。ソロモン(宇宙攻撃軍)にてR2を受領したとの事なので、元々はキシリア配下の水中部隊(突撃機動軍)に所属していてそこからドズル配下の宇宙軍へ転属でしょうか。

漫画「虹霓のシン・マツナガ」ではギレン親衛隊の一人として好戦的なリアリスト(軍人)として描かれた。政治思想の違いからシン・マツナガと対立し、演習を装ってビグ・ルフ(ビグロ強行型)で抹殺しようとするも撃退され、撤退。

ところでギリアム姓と言えば小説版ガンダムでアムロを戦死させたルロイ・ギリアムが思い出されますが関係あるのかないのか謎のままです。