15年ぶりに手にしたガンプラの進化
ガンプラ復帰した時に一番最初に購入したキットです。
今、積みプラで妻に呆れられるのもこんなブログやってるのもだいたいコイツのせいです。
ほぼ旧キット以来のガンプラなので、体格のバランスや合わせ目を隠す巧妙なパーツ分割、可動範囲、全てが衝撃的でした。
知らない間にガンプラはここまで進化していたのか!と
僕ら世代の一部にはよくある事なんですがとにかくダメージ表現が好きで、少ない小遣いで買ったプラモデルをマッチで炙ってみたりノコギリで傷を入れてみたり、それが行き過ぎると爆竹で吹っ飛ばしてみたりしてました。何考えてたんですかね、当時の小学生は。
そんな幼さゆえの残酷さを思い出しながら童心にかえりながら家にあったDIY用のリューターで削ってえぐって掘って、ガンダムマーカーのシルバーとリタルタッチマーカー、あとはタミヤのウェザリングマスターAにてダメージ加工。
ガチのド素人でもそれっぽくなってしまうのがこの手のマテリアルの面白い所。
マテリアル好きとしては全種類揃えたくなっちゃいますよね。
最近はFA:Gやガンプラヒロインズ等の女体化キットにチークやシャドウを入れるおかげで肌色系のセット(H、Gセット)が結構売り切れてるみたいですが。
100%パチ組みです。
合わせ目が段落ちモールドなのはいいとしてゲート跡すらも処理していません。
今だったらうわぁぁぁぁってなっちゃうんですが最初に作ったガンプラなのでこれもまた思い出だと思っています。
もともとグフやグフカスタム好きだったんですが、そこからこんな良キットを最初に手に取れたのは幸運でした。
あまりにも好きすぎて「次作るのはきちんと腕を磨いてから」とか思ってるぐらいですが、いつになるのか分からないのでその内また組みます。
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