5/17「[なな]ボークス新シリーズ!塗るガレ【Dragonets】「龍神」作成しました。」をアップしました

[なな]塗るプラ「ゲゲゲの鬼太郎」に挑戦!

なな

ななです!

色さえ揃えれば見本の様に可愛いプラモが作れるボークスの新シリーズ、「塗るプラ」が2019年元旦に発売されました。
今回はシリーズ第一弾『鬼太郎』と『ねずみ男』を作ってみました。

プラモに使用したのはファレホカラーです。
写真のファレホカラーは鬼太郎とねずみ男で使用したファレホカラーの全19種類。
これだけの種類を集めると少し金額が張ってしまいますが、良く比べられるシタデルよりかは若干値段が安い分、まずはお試しに数種類買ってみても良いかもですね。
因みに私は普段はシタデルカラー派だったので、この機会に一気に買ってしまいました。
今後も塗るプラは販売される予定なので、必要経費ですね!


さて、プラモのパーツ数はランナー1枚分。15パーツで作られています。
パーツ数が少ない分、全体的に分かり易い作りにはなっています。
しかし、パーツ同士を接着した時に隙間が出来てしまう部分もあったので多少、自分での調整は必要かもしれません。

プラモを完成させてジオラマにセッティングすると、こんな感じになります。
今回は、雪が降り積もるお墓で何故かお昼寝中の鬼太郎とその横でお札を数えるねずみ男の図、です。
何となくで作っていった作品ではありますが、なんか『それっぽい』ですw

少ないパーツ数を組み合わせるだけで、鬼太郎だ!と分かるのは凄いことですよね。
ディテールやモールドが細かいので、何も考えずに単純に色を塗るだけでも『それっぽい』という雰囲気になってくれる仕様になっているのは初心者にも優しい作りになっています。
少し色を塗るだけで様になっていく様子は、作っていく過程では良いモチベーションアップに繋がりますよね。

まずはテンションを上げるために、鬼太郎の顔を塗っていきました。
ファレホカラーを使用するのが今回で2回目で中々使い勝手が分からず、使い始めは大分厚塗りをしてしまい、筆ムラが大分出てしまいました。
薄く塗って乾かすことがベストなんだなと改めて実感しました。
そこで1度ヤスリ掛けで塗料をある程度落としてやり直し。
薄く何度も塗る事を繰り返し、修正した状態が上記の写真になります。

ファレホカラーは比較的早く乾燥するのでありがたいですね!
説明書に似せるように目の周りの縁を赤色に塗っているのですが、ちょっとイメージと違ったのでこの後軽く修正してみました。

ねずみ男も実は鬼太郎の前に作っているのですが、それに比べると鬼太郎の洋服は色の種類が多いのと、ちゃんちゃんこがねずみ男と比べて細かい色分けになっていて、少し大変でした。
ちゃんちゃんこの色のラインの細かい指定はなかったので黄色と赤のラインをこの辺りかな?と大体で塗り分けするような方法になりました。
もう少し分かり易いラインが個人的には欲しかったかも?
トップの色が黒なのか黄色なのか、地味に迷いましたw

鬼太郎を座らせる土台は石畳風になっていて、凸凹部分に各パーツをはめ込む仕様でした。
組み立てできるガチャポンみたいでとても配置が分かり易くなっていました。
各パーツを作っていき、台座に乗せて徐々に完成に近づいていく様子は見ものですよ!

妖怪ポストは3パーツからできていますが、ポスト部分や茅葺部分は細かく溝が入っていて、良く作りこまれているなと感心しました。
色塗りの途中経過はこんな感じですが、アニメで見たやつだ~とテンションが上がりました。
このポスト、他のジオラマでも使用したいくらい可愛かったです。

因みに、ちゃんと目玉の親父もいるんですよ。
とても小さかったのですが茶碗風呂に入っています。
自己満足ですが、水面に目玉の親父が映っている所を描いてみました。
目玉の親父が持っている手ぬぐいなのですが、何故か説明書には色設定が無く悩んだ結果、真っ白だと目玉の親父と同じ色なので少し暗い色の方が良いかと鬼太郎の肌の色と同じ『エルフィックフレッシュ』を使用しました。
まあ、細かい部分になるのでそこまで気にしなくても良いのかもしれませんが一応の色分けです。

そしてそろそろ完成という時に、なんと鬼太郎の下駄が無くなっているのを発見。
色々と探したのですが、どうしても見つからず結局プラ板で作ってみました。
鬼太郎の後ろ姿と一緒に写っている、鼻緒が見える下駄が私の作った方です。
本物はもっと精密な作りになっていたので、勿体無いことをしてしまいました・・・


プラモだけでも十分面白かったのですが、どうせならジオラマと一緒にすれば更に雰囲気が出るのではと、そちらも合わせて制作。
本当はトミーテックの情景シリーズのお墓を使用する予定だったのですが、米粒サイズでプラモと並べると余りにもスケール感の違いがありすぎてあえなく断念。
Mr.クレイの軽量石粉粘土を使用して手作りのお墓づくり。

土台は茶色のスプレーで塗装して、ちょっと味のある土台に仕上げました。
土台の色や形一つでも全体の雰囲気も変わってくるので、今回の塗るプラのイメージである暗い雰囲気にと茶色に塗装したのですが、もう少し暗めのこげ茶でも良かったのかもしれません。

土台の周りをしっかりとマスキングしてから、粘土を乗せその上にクラッシュコルクを乗せ、ここはシタデルカラーで塗装。
細かい石が見当たらなかったので、急遽代用してみました。
この後、更に汚しを入れてトーンを落としました。
その上に、WARLOAD GAMES社製の情景素材『Snow』を乗せ、更に『Forest Ground Cover』を乗せて完成です!

参考 Warload Games Basing MaterialsWarload Games

WarLoadGames社製品の日本販売店、フリージアエンタープライズさんです。

参考 フリージアエンタープライズfreesia-enterprise

上からのアングルだと、お墓と目玉の親父のお茶碗に映った姿が良く分かる作品になりました。

このシリーズの良い所は特に、ディテールやモールドが初めから細かくなっているので、説明書通りのファレホカラーを使うだけで難しいことを考えなくても『それっぽい』雰囲気になってくれる点です。
また、今回は説明書通りに着色したのですが、それぞれベースとなる色を1種類塗った後、ウォッシングカラーを1種類しか塗っていません。
混色をせずとも作れる使用になっているのも利点でした。
初心者でも手軽に組み立てる事ができ、また『塗る』事に重きを置いたプラモと言えるのではないでしょうか。