10/16[なな]EG ガンダムは初心者にオススメキット!を更新しました!

瀬川たかしさんのジオラマ教室に参加してきたぞ in秋葉原工作室

ライケンは塩昆布の匂い! ゆーいち(@ucu1k2)です。
秋葉原工作室さん(@akihabarakousak)で行われる瀬川たかしさん(@AkibaEvangelist)主催の「ジオラマ教室 第2部『じゃんぐるちほー』」に参加してきました。

5時間でこんなの出来るの?

ジオラマってなんとなく頭の中では出来そうな気はするけど実際作ってみるには躊躇するとこないですか?
いや、ジオラマに限った話じゃないんですけど自分の想像力全てが試されてる感じで気後れしちゃうんですよね。
そして説明書がある訳ではないのでそれが正解なのかもわからないという。
いくらガンプラは自由とか言ってみても、それは自分の中の正解を持っている人の言葉なんですよね。

という訳で正解の一つを経験するべくジオラマ教室に参加してみたのですがまさか3時間後、主催者の華麗なるヨーヨーさばきに驚嘆してるとは思って無かったよね

コルクロック好きは自分に素直、思ったことを隠せない


まず最初に配られたのは

  • 土台用のスタイロフォーム
  • 下地用のアーチスタフォルモ(粘土)
  • 崖や表情付のためのインテリアバーク(樹皮片)
  • 岸壁用のコルクロック
  • 水溶きした木工用ボンド(粘土練りこみ用)

スタイロフォームにオブジェの位置を決めながら下地粘土を敷き詰めて、

その上に泥を盛っていきます。
この泥はマットメディウム:水を1:1で溶いた溶液でリアリティインスケール社の「グラウンドベース」を練ったものとの事で、細かい木の根などが混入しているのが非常にジャングルの泥らしさを掻き立ててくれます。



水の表現はカットしたプラ板を裏面から着色→表面に波テクスチャーを盛る、という順番で作成。
テクスチャーにはウォーターシステム社の「大波小波」と「さざ波」を使用してますが、パッと見は区別付きづらいので混ぜると死ぬ。

この大波小波、Twitterでも絶賛されてますね~。
定番ながら基本的に平坦な水面になりやすいリアリスティックウォーターとは違い、粘度高めの「大波小波」で「波」を作り、「さざ波」で細かい表情を付けていく感じでしょうか。
正直ここは自分の中で「うまくいった」という手ごたえがあまりありませんでした。
過去、色々なマテリアルが出ているように水の表現は一発で満足ラインに届くほど甘くないですね。

ちなみに今回家族連れで6歳のお子さんが参加されてまして、この子もきっちり完成させていましたよ!

小さいお子さんでもこんなに上手に完成できるんですから大丈夫です、

瀬川さん、驚異の司会力で気が付くとジオラマが出来ていた。

更にマテリアルを投入してベースをデコレーションしていきます。

  • katoのターフ(2色)
  • フォーリッジクラスタ
  • ライケン
  • アクアリウムショップに売っている樹脂製の水草

コケなどの群生植物は日陰や隙間に生える、ツタは対象に沿って這うなど生物としての基本生態の説明を受けたうえで、自分が「美しい」「気持ちいい」と感じる配置でターフを植えていきました。
1/144スケールのガンプラを配置するつもりだったので、オーバースケールになりそうな水草は隅にちょっとだけ乗せるに留めています。
1/35スケールだとぴったりハマりそうです。

「気持ちいい配置」は昔、絵描きをしていた頃にもよく感じたことです。
違和感を覚えるようであれば多分何かが間違っている、その違和感を避けて気持ち良さを見出す感覚の事をセンスと言うのでしょうね。

そのセンスを磨きながら技術力をつけるまでは精進あるのみです。

写真は撮り忘れましたが、この後ダークブラウンとライトブラウンのウェザリング塗料で陰影をつけてフィニッシュです。
サービス精神旺盛な瀬川さんは「キノコの作り方」「クモの巣の作り方」もレクチャーしてくれました。
植物の生態についてもそうですし、場所(土地)によって水の色が違う、とか面白いですよね。
情景に関してはリアリティ重視なので謙虚に様々な資料を引いて知識を仕入れる事が重要なんだな、というのが端々から伝わってくる素晴らしいレクチャーだったと思います。

もちろん妻も5時間で完成。

樹脂製の水草はブラウンで墨入れして葉脈を浮き上がらせています。
(シタデルカラーでいう所のレイヤー)
手前の白いものがキノコ制作にチャレンジして上手くいかなかった残骸ですが、「ジャングルの菌類はペースト状なんで大丈夫大丈夫」と瀬川さんの力強いお言葉w


最後は参加者24人の作品を並べて記念撮影。1つのジオラマみたい。壮観です。
こんな感じでカード組み合わせてマップを作るタイプのボードゲームがあった気がするw
定期的にジオラマ教室を開催されているようなのでまた参加したいですね。

帰宅して過去に購入したなにやら無かったかと探してみたところ、
インテリアバークは100均で、ライケンは服飾屋の新宿オカダヤで購入したものですね、確か。
新宿オカダヤの6F、なんでかこういう素材が置いてあるんですよね。
マットメディウムなど色々足りないものがあるので買いそろえていきたいですねー。

完成品!

せっかくジオラマ作ったので数少ない完成品の中から汚ししてあった陸戦型ガンダムで1枚。




参考 瀬川たかし@ジオラマ大作戦!twitter 参考 秋葉原工作室twitter