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今回はプラアクトシリーズ「プラアクト01:伊達」を作成してみました!
プラアクトシリーズ「プラアクト01:伊達」
パッケージは青い甲冑と、まさに私がハマった戦国BASARAの伊達政宗の甲冑を思わせますが、今回は本来の「黒漆塗五枚胴具足」をモチーフにした作成にしてみました。
仙台市博物館は期間限定で本物を、通常はレプリカを展示しているので、是非行ってみて欲しい場所です!
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因みに個人的に超オススメだったのが、ここ!「みちのく伊達政宗歴史館」です!
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プラモ組み立て
パチ組した状態ですが、スマートな感じでとっても素敵です!
全体的な可動域も良い感じでした!
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後ハメ加工
組み立てた際に、どうしても合せ目を消すことができない箇所がいくつか出たので、それぞれ後ハメ加工をしていきました。
つま先部分のパーツは赤〇部分を切り落とし、最終的には接着剤でくっつけました。
関節部分の結合に使われているパーツは写真の様にCの字にカットしました。
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主な塗装使用レシピ!
①甲冑部分⇒≪ガイアカラー≫ピュアブラックと≪ガイアカラー≫パールマーズダークブルー
②胸元⇒≪バーチャロンカラー≫ターコイズメタリック
③関節部分⇒≪Mr.カラー≫グレーFS36081と≪シタデルカラー ベース≫WARPLOCK BRONZE
④刀⇒≪ガイアカラー≫ノーツフレッシュ ホワイトと≪ガイアカラー≫ニュートラルグレー+≪Mr.カラー≫Mr.メタルカラー
⑤鞘⇒≪ガイアカラー≫ピュアブラックと≪ガイアカラー≫パールゴールド
⑥リタッチ部分⇒≪タミヤエナメル≫:チタンゴールド
⑦仕上げ⇒≪ガイアカラー≫スーパークリアーⅢ
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甲冑をリメイク
今回は冒頭でもお伝えした、「黒漆塗五枚胴具足」をイメージした甲冑作りをしたかったので、各パーツにプラバンをこんな感じで切り貼りしていきました。
細かい作業が苦手ではありますが、頑張って全体にちりばめていきました。
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刀を塗装する
伊達政宗は様々な刀を持っていましたが、今回リメイクモデルイメージとして採用したのが「燭台切光忠」です。
この刀の凄い所は、1923年の関東大震災時に消失したと思われていたのですが、2015に配信された「刀剣乱舞」で話題になり、徳川ミュージアムに問い合わせが殺到。
よくよく『罹災美術品目録』の情報を元に徳川ミュージアム内の倉庫を捜索すると、焼刀のまま見つかったというところ!
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シンプルな色合いの中にも金色を入れるとなかなか映える仕上がりなりました。
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プラアクトシリーズの魅力
今まで全然知らなかった、このプラアクトシリーズは偶然出会えたことでかなり創作意欲をそそられました。
調べてみるとイケメンプラモがたくさんあって、他にも作りたいものが見つかり、ワクワク感が止まりません!
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